11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大野市議会 2017-09-11 09月11日-一般質問-02号

上水道は、市街地南部中心とした井戸枯れを解消するため、昭和54年に供用を開始し、その後、水質難地域などへの拡張を進めており、今後も命の水として良質な飲用水を安定して供給していくこととしております。 下水道事業は、公共用水域水質保全及び生活環境改善目的としており、九頭竜川の上流域に位置する本市の責務として、その整備を進めており、平成42年度の事業完了を目指しているところであります。 

大野市議会 2015-06-15 06月15日-一般質問-02号

また、水道事業会計につきましては、水質難地域水道拡張事業沿線地域を対象に訪問し、未加入者に対する加入を促進することに加え、地方公営企業法施行令等改正に即応し、現状経営実態をより的確に把握するとともに、他自治体の公営企業等との比較が容易にできるよう、大野水道事業会計規程改正も行っているところであります。 

大野市議会 2011-03-15 03月15日-一般質問-03号

その後、給水区域水質難地域へと広げ、事業を推進してきているところでございますが、市街地につきましては、個々の井戸により地下水生活用水として使用していることから、上水道普及が進まないのが現状であります。 現在の給水状況は、平成21年度末現在で区域内給水人口約2万4,700人のうち約4,800人で、普及率は約19㌫となっております。 

大野市議会 2009-03-02 03月02日-議案上程、説明-01号

上水道事業につきましては、昭和54年に供用を開始して以来約30年を経過していることから、計画的な設備機器更新をはじめ拡張に当たりましては、採算性を重視しつつ水質難地域への敷設や住民要望等により整備しているところであります。新年度は、上荒井地区、さらに市街地東部の友江・中挟地区において、安全で安心な飲料水の確保と災害時に備えた整備を実施いたします。

大野市議会 2008-03-03 03月03日-議長の選挙、議案上程、説明-01号

次に、 議案第33号 大野水道事業設置等に関する条例の一部を改正する条例案でございますけれども、現水道事業認可期間平成20年度で切れるため、水道事業変更認可申請に伴い水質難地域などへの給水区域拡張を図るため、矢地区上荒井地区など13地区給水区域に追加するとともに、給水人口を22,400人から24,300人に改めるものであります。施行日平成20年4月1日といたしております。 

大野市議会 2004-03-09 03月09日-代表質問、一般質問-02号

以後、この水源を生かして、水質難乾側地区等上水道拡張を行ってまいりました。 現在、南部水源地は、1日最大取水量が4,800㌧まで可能となっておりますが、平常時に使う1日の取水量は、約5分の1の900㌧で推移しております。 このように、取水能力に対し十分な余裕があることから、今のところ新たな水源地を確保する予定はございません。 

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