大野市議会 2017-09-11 09月11日-一般質問-02号
上水道は、市街地南部を中心とした井戸枯れを解消するため、昭和54年に供用を開始し、その後、水質難地域などへの拡張を進めており、今後も命の水として良質な飲用水を安定して供給していくこととしております。 下水道事業は、公共用水域の水質保全及び生活環境の改善を目的としており、九頭竜川の上流域に位置する本市の責務として、その整備を進めており、平成42年度の事業完了を目指しているところであります。
上水道は、市街地南部を中心とした井戸枯れを解消するため、昭和54年に供用を開始し、その後、水質難地域などへの拡張を進めており、今後も命の水として良質な飲用水を安定して供給していくこととしております。 下水道事業は、公共用水域の水質保全及び生活環境の改善を目的としており、九頭竜川の上流域に位置する本市の責務として、その整備を進めており、平成42年度の事業完了を目指しているところであります。
その後は、水質難地域への供給を目的とした拡張や安定供給を目的とした管路のループ化など、順次、整備を進めております。 また、市が管理する11の簡易水道につきましては、古くが昭和30年代から40年代に整備されたものもあり、施設の老朽程度に併せ、計画的に更新を進めております。
その後は、水質難地域への供給や安定供給を目的とした管路のループ化などに努め、順次、拡張を進めております。 また、市が管理する11の簡易水道につきましては、古くは昭和30年代から40年代に整備されたものもあり、施設の老朽程度に併せ計画的に更新を進めております。
また、水道事業会計につきましては、水質難地域や水道拡張事業沿線地域を対象に訪問し、未加入者に対する加入を促進することに加え、地方公営企業法施行令等の改正に即応し、現状の経営実態をより的確に把握するとともに、他自治体の公営企業等との比較が容易にできるよう、大野市水道事業会計規程の改正も行っているところであります。
本市の上水道は、公衆衛生の向上と生活環境の改善を目的として、昭和54年に市街地南部を中心に供用開始し、その後、水質難地域などへ供給区域の拡張を行い、本年3月末現在において、約72.4㌔㍍の配水管を整備し、給水区域内人口2万3,983人に対し5,061人に給水しており、普及率は21.1㌫でございます。
その後、給水区域を水質難の地域へと広げ、事業を推進してきているところでございますが、市街地につきましては、個々の井戸により地下水を生活用水として使用していることから、上水道の普及が進まないのが現状であります。 現在の給水状況は、平成21年度末現在で区域内給水人口約2万4,700人のうち約4,800人で、普及率は約19㌫となっております。
上水道事業につきましては、昭和54年に供用を開始して以来約30年を経過していることから、計画的な設備機器の更新をはじめ拡張に当たりましては、採算性を重視しつつ水質難地域への敷設や住民の要望等により整備しているところであります。新年度は、上荒井地区、さらに市街地東部の友江・中挟地区において、安全で安心な飲料水の確保と災害時に備えた整備を実施いたします。
その後現在に至るまで、水質難地域をはじめとする整備必要度の高い地区から住民の要望に応える形で整備してまいりました。 現在の上水道加入世帯は約1,350世帯となっており、そのうちの2割の約300世帯が個人井戸との併用をされております。
次に、 議案第33号 大野市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案でございますけれども、現水道事業の認可期間が平成20年度で切れるため、水道事業変更認可申請に伴い水質難地域などへの給水区域の拡張を図るため、矢地区・上荒井地区など13地区を給水区域に追加するとともに、給水人口を22,400人から24,300人に改めるものであります。施行日は平成20年4月1日といたしております。
本市の上水道は、昭和54年に市街地南部地区を中心に供用を開始し、その後、水質難地域などへ給水区域の拡大を行い、現在、給水区域内人口約2万5,000人に対し、4,600人余りに給水し、普及率は18.6㌫となっております。
以後、この水源を生かして、水質難の乾側地区等に上水道の拡張を行ってまいりました。 現在、南部の水源地は、1日最大取水量が4,800㌧まで可能となっておりますが、平常時に使う1日の取水量は、約5分の1の900㌧で推移しております。 このように、取水能力に対し十分な余裕があることから、今のところ新たな水源地を確保する予定はございません。